【ご報告】2回目の仏教トークライブを開催しました!
2026年2月25日の夜、薩摩川内市のレンタルスペース「リブンプラス」にて、2回目の仏教トークライブを開催しました。この企画は、これまで仏教にご縁のなかった方にも、その教えに触れていただきたいという思いで開催しております。
当日は30名の方にご参加いただき、特に若い世代の参加が多く見られたのが印象的でした。今回のゲストには、広島県より福間義朝先生をお迎えしました。会場ではコーヒーやお酒を片手に、先生もワインを飲みながらお話しくださり、終始リラックスした雰囲気の中で進行しました。
前半30分は仏教についてのご講話、後半約70分は質疑応答の時間とし、事前に寄せられた質問に加え、当日も参加者から自由に質問をいただきました。
寄せられた質問は多岐にわたり、
- 固定観念をなくすにはどうすればよいか
- 目の前のことに丁寧に向き合えない悩み
- 仏壇やお墓についてこれからどう学ぶべきか
- 阿弥陀如来とキリスト教の神の違い
- 人間にとって仏教とは何か
- 辛い経験から何を学んだか
- 四十九日までの死者のあり方
- 大切な人との別れと後悔
- 幸せな人生とは何か
- AI時代に大切にすべきこと
など、身近な話題に関する問いが多く、福間先生は一つ一つの質問に面白いエピソードを添えながら丁寧にお答えくださいました。
中でも印象に残ったのは、「仏教における救いとは何か」という問いに対して先生はこのようにお答えになられました。
「思い通りにいくことが救いではないですよ。厳しいかもしれないが、傷つくことを通してしか見えない世界もたくさんある。もし人間がまったく傷つかずに生きてしまえば、鬼のようになってしまうかもしれない。仏教のいう救いとは“安心”ですよ」
この言葉を聞きながら、悲しみがなくなることが救いなのではなく、悲しみを抱えながらも安心して生きていける、そのようなはたらきに出会うことが仏教でいう救いなのだと教えていただいた気がいたしました。
ご参加の方からも、「面白くて貴重な話が聞けました」「仏教的な視座からのアドバイスがとても新鮮だった」といった声を多く頂戴しました。
次回は来年2月18日(木)に開催予定です。


